ファイルマネージャー（ファイラー）の比較・おすすめ

ファイルマネージャは、Windows標準のExplorerやMac標準のFinderのことです。
もっと高機能やお勧めのファイルマネージャーを整理します。
日本国内ではファイラーと呼ばれています。

僕のメインは「秀丸ファイラーClassic」です。

エクスプローラとほぼ同じ操作感でタブが使えて２画面表示にできます。
PDFを見るときには、フォルダーを変更しても特大アイコンの表示がかわらない「Q-Dir」を使います。

一時的な時にはWindows標準のエクスプローラも使います。

私は、左側にBookmarkを表示して、２画面表示にして使っています。

秀丸ファイラーClassicの詳細を確認

http://www.softwareok.com/?Freeware/Q-Dir

• Q-Dirの最新バージョンは、Windows Defenderでマルウェア判定されてしまう問題あり。
  64bit版だけがマルウェア判定されるので、Unicode版を利用するば問題ないとの報告あり。

• ForkLift 2 は 無料
• ForkLift 3 は有料
• サイドバーのブックマークが使いやすい。グループ化できる。
• 2ペイン表示
• 接続情報を保持してくれる

• 2ペイン表示
• 基本無料。

• $29.99
• S3やGoogle DriveやOnedriveなどをローカルドライブのように扱える
• 7zip を圧縮、展開、検索、フルアクセス可能
• iOS デバイスやAndroid デバイスをマウント

https://mac.eltima.com/jp/file-manager.html

• MacのFinderを拡張してくれます
• 12$
• 2ペイン表示できる「デュアルモード」ができます。
• Finderを拡張してタブ化するツール
• 「すべてのファイル名拡張子を表示」にチェックしましょう。

https://totalfinder.binaryage.com/

• 非常に軽量（つまり高速）
• シングルペイン、デュアルペイン、トリプルペインに対応
• ルートモードを有効／無効にすることも可能だ（有効にすると、ルートユーザーとしてファイルにアクセスできる。

• FTP、SFTP、FISH、NFS、SMB、WebDAVの接続を作成できる。
• 2つのパネルで構成されるこの高度なファイルマネージャー

• 「Cinnamon」デスクトップのデフォルトのファイルマネージャー
• Linux Mint で標準ファイラー
• 「GNOME Files」（「Nautilus」とも呼ばれる）のフォーク
• 2画面表示可能
• 右クリックから Root として開くが使える。
• シンプル
• FTPを普通のドライブのように利用可能

• 「Xfce」のファイルマネージャー
• 軽量
• 一般的なファイルマネージャ
• タブ表示可能「Ctrl+T」

• クロスプラットフォーム(Linux, Windows, Mac)
• Linuxの2画面ファイラーとして、オススメ
• Windowsでも使いやすいです。（少し設定は必要です。）
• ２画面ファイラー
• https://doublecmd.sourceforge.io/

brew install double-commander

• Multiple tabs
• Universal bookmarks
• Cloud storage Dropbox, Google Drive
• Virtual filesystem with support for local volumes, FTP, SFTP, SMB, NFS, HTTP, Amazon S3, Hadoop HDFS and Bonjour
• Archives ZIP, RAR, 7z, TAR, GZip, BZip2, ISO/NRG, AR/Deb, LST
• Checksum calculation
• 右クリックしても、Windowsの一般的な右クリックの表示はない。

https://www.mucommander.com/

• muCommanderのフォーク
• Mac OS X, Windows, Linux, *BSD, Solaris
• https://trolsoft.ru/en/soft/trolcommander
• 2016年より更新がない。

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