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Webページを保存する形式はMHTML形式が1ファイルでオススメ



MHTL形式とは

MHTMLは、「MIME Encapsulation of Aggregate HTML Documents」の略
Webページを保存する時に1ファイルで保存するフォーマットです。

拡張子は、「.mht」になります。


MHTML形式の開き方

MHTML形式のファイルをブラウザーにもっていけば開けますが、毎回ですと面倒です。
拡張子に関連付けしましょう。

MHTML形式のファイルをChromeで開く設定

  1. .mhtml ファイルを右クリック > プロパティ
  2. 「プログラム:」 の右の「変更」ボタンをクリック
  3. Chrome を選択してOK
    Chromeがない場合は、「C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe」」を選択しましょう。


ブラウザー別保存方法

ChromeでMHTL形式

  1. アドレスバーに「chrome://flags」と入力してEnter
  2. [Ctrl]+[F]でページ内検索ができるので、「mht」で検索
  3. [有効にする]のリンク文字をクリックして有効にする


FireFoxでMHTL形式

Addonを追加することで、MHT形式でWebサイトを保存することができるようになります。

Mozilla Archive Format ダウンロード
UnMHT ダウンロード


VivaldiでMHTL形式

  1. アドレスバーに「vivaldi://flags」と入力してEnter
  2. [Ctrl]+[F]でページ内検索ができるので、「mht」で検索
  3. [有効にする]のリンク文字をクリックして有効にする


OperaでMHT形式

  1. アドレスバーに「opera://flags」と入力してEnter
  2. 検索窓に「mht」と入力し、設定項目へジャンプ
  3. [有効にする]ボタンをクリックして有効にする


参考





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